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「ありがとうフェス」振り返り④

それでは、「ありがとうフェス」私のステージを振り返ろうと思います。


まずは昼公演。

1番手に、海月ひかりwith野口薫で出演しました。



一曲目で歌詞をぶっ飛ばすという、相変わらずのテンパりっぷりでしたが、野口薫先生のおかげでなんとか完走。


1.別れ顔

2.昔話

3.すばらしい世界


薫先生とのリハは当日だけで、すばらしい世界を二人でやるのもぶっつけ本番。しかも、最後のフレーズを私がアドリブで加えたのに、ご対応されるという、お見事なサポートっぷりでございました。


そして、THE SESSION(以後ザセ)では、初めての鍵盤ハーモニカを演奏。

あのさ!鍵盤ハーモニカって、チューブより、あの短いくねってしたやつで吹く方がカッコいいじゃない?

わかります?あの、くねってした短い吹き口みたいなの。(笑)

でも、どうしても手元を見ながらじゃないと吹けないので、なんか私だけ学芸会みたいな感じで参加。(笑)


ザセのリハが本番の6日前にあって、そこで前鈴木亨くんの「365日」って曲でソロが決まり、榮田諒くんの「それだけで」でのイントロをやることが決まり、西郷葉介さんの「マエストロ」にもちょこっと吹くことになり、まぁー本番までめちゃくちゃ練習したよね。(笑)

だけどね、歌以外で誰かと一緒に演奏するのって楽しい!って、初めて思えたのよ!(これまでは本当に嫌だった!)


その気持ちを知ることができただけで、この経験はすごく価値のあるのことになったし、初めての楽器に挑戦させてくれたザセのメンバーに感謝しています。ありがとう!


振り返り①でも書きましたが、ザセの最後の「グランド•コール」でのセッション...

感動的でしたーーーー。

メンバーと参加してくれたあかねちゃん、ユキスズキちゃん、野口薫さんに感謝です。




さて、最後に夜公演、海月ひかりバンドですが、正直頭の中大爆発していて、細かいことはあまり覚えていないのですが、滝さんと歌う「生きてしまった」が最高にエモかったのと、「路形」をみんなが歌ってくれたこと、あ、あと「アーティスト」のイントロで、後ろの方の女子がきゃーって声をあげてくれたのは覚えております。


それと、フロアのみんなの顔!顔!顔!

すっごくいい顔してた!びっくりしちゃった!みんな子供みたいに目がキラッキラだったよ!すごい一体感もあった!あの表情、あの輝き、宝物です。最高でした!”







バンドメンバーと決めたことを守れなかったり暴走した部分も多々ありましたが、20周年の海月ひかりバンドで見せたかったバンドは、120%できたと思います。怪我なく終われて一安心です。


1.千鳥橋

2.ヒハマタノボル

3.夢の中

4.お守り

5.幻

6.アーティスト

7.生きてしまった

8.路形

A.C. メロディー


今回のバンドメンバーは、2019年に下北沢Club Queでやった誕生祭と同じメンバーでした。どんな形でトリを締めくくろか、考えたのですが、やっぱり20周年は馴染みのメンバーがいいなぁって思いました。

Ba.スパンキー細谷、Gt.滝 和祥、Dr.野口薫。

やんちゃお兄さんたちとロックバンド。

メンバーさんに心から感謝です。


それから終日イベントのお手伝いをしてくれたカオリコ姉様。本当にありがとうございました。


そして、朝早くから撮影と子守をしてくれたパパと、長い時間付き合ってくれたリチャくんにも感謝です。



さて!ゆっくりゆっくり振り返って来ましたが、一度「ありがとうフェス」振り返りシリーズは終わりです。

振り返りながら、また当日の熱い想いが蘇ったりして、すごく楽しかったです!


久々に大きなイベントを終えて、とても満足しています。


素晴らしい出演者さん、そして温かいお客さんたちにお祝いしていただき、海月ひかりはすごく幸せです。海月ひかりというアーティストに出会ってくれて、ありがとう!

応援してくれる方の存在が、私の原動力です。


このフェスを終えて、見えてきたことがあって、これからまた自分が信じた道を歩き始めたいと思います。


ブログの感想、また「ありがとうフェス」の感想もコメント欄でお待ちしてますね!

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

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